仮面うつ病で痩せる場合もある【重要】

f62a6eee-s.jpg私達のように、幼い頃から低体重で痩せていたパターンではなく、『このごろ急激に痩せてきた』という方の場合、様々な病気の可能性があります。

その一つが仮面うつ病です。

症状は、

胃が重苦しい・食欲不振・体重減少・息苦しさ・寝つきが悪い・肩こり・腰痛・便秘・下痢・動悸・口が乾く・頭痛・めまい・発汗・かすみ目・・などがあります。

また、

外に出たくない・会社(学校)に行きたくない・何もしたくないという特徴があります。

よって胃が痛いなら内科、頭痛がするなら脳神経外科にかかり検査するわけですが、大した異常が見つからず、うつ病のように気分の落ち込みや精神的な症状(悲観的思考・意欲低下・絶望感)が表面化せず、上記のような身体の症状で隠されてしまってる状態のうつです。

また本人は、『自分はうつ病ではない、そういうのはまったく大丈夫』と思っているケースがほとんどで、余計に見つけにくいところから仮面をかぶったうつ病=仮面うつといいます。

専門家に言わせればこれをそのままにしておくと非常に怖いらしく、知らない間に病気が進行すると治療が困難になるんだそうです。よって早期発見をし、精神科や心療内科にかかると症状がピタリと治まるとのことです。

どういう人がなりやすいかというと、

※ まじめで几帳面
※ 責任感が強い
※ 頑固(柔軟性に乏しい)
※ 何でも自分で解決しようとする

・・等があります。

『最近激痩せしてきた』という方で、もし思い当たる方がいらっしゃいましたら、一度専門家に相談されることをおすすめいたします。 

参考 やせすぎてる人の太れない原因について

小さい頃からの痩せすぎと拒食症・過食症は根本的に原因が違う

痩せすぎ女性1.jpg痩せすぎ女性2.jpg痩せすぎ女性3.jpg痩せすぎ男性1.jpg痩せすぎ男性2.jpgN君・矯正前.jpgN君・矯正後2.jpg

ここのホームページには、

子供の頃から痩せすぎて悩んでいる人

普通の生活をしているが、少しずつ痩せてきたので太りたい

軽度の病気(胃腸病など)で痩せてしまったので太りたい

高齢になり、体は健康だけども痩せすぎてきたので気になる

・・などで太りたい方々を対象に、その解決法や健康法などを書いています。

ところが、

* 無理なダイエットをして痩せてしまった。

* だから今は太りたいけど、食べるのが怖い

・・という場合、同じ太りたいでも根本的に違う場合がありますので、そういう場合は自己判断をせず、一度お医者さんに相談されてみられることをおすすめいたします。 


小さい頃からの痩せすぎと拒食症・過食症は根本的に原因が違う

 
昨日テレビで拒食症について放送されてたようですが(私は番組の最後のほうをちょっとだけ見た程度でしたが・・)、その影響からか、昨日ホームページへのアクセス数も多かったですね。。

拒食症につきましては以前メルマガバックナンバーやせた男性は、がんにかかりやすい?にて少し書いたことがありますが、当ホームページに来られる『太りたい』という願望を持つ方々とは、もう根本的に違うということです。

私達のように小さい頃からやせすぎているタイプは、

1. 小さい頃からやせていて、病院で検査しても特に異常なし。
若干胃腸が弱い・虚弱体質やアレルギー(アトピー)があるということくらい。

2. 一度も太ったという経験がない。どんなに食べても太れない。

3. よって、ずっと太りたいと思っている。痩せていることを大変気にしている。

4. 勿論、痩せたいと思ってダイエットなどしたことがない(そんなことはまず考えられない)

5. (太るので)食べるのが怖いとか、太ることが怖いとか考えたことがない。

6. 周りの人から『最近太ったんじゃない?』とか言われると、すごく嬉しい。

7. (痩せすぎ解消が出来るならば)多少デブになってもいいから、太りたいと思ってしまう人もいる。

8. やせてみえないように、ズボンを2枚重ねしてカモフラージュするとか、様々な隠し技を誰から教わることなく自然と身につけているf^^;。

・・ざっとこんな感じですので、これらを拒食症や過食症の方が見ても、全然根本的に違うと思われるかと思います。

また最近は力士になりたい方が体を大きくする方法とか検索して、当ホームページに来られる方も場合もあるようですがf^^;・・・それもちょっと分野が違いますからねf^^;(笑)。
オカマバーに入ったつもりが、おなべバーに入ってしまったという感じに若干違いますf^^;(笑)。

力士になりたい方は、それこそ相撲部屋の稽古や食事法が一番参考になると思いますよ(笑)

このように、痩せすぎ・太りたいにも色々ありますが、その中身というのは大きく違うということです。。

小さい頃から低体重で太りたいという方は、ここは専門分野中の専門分野ですのでf^^;(笑)、ちょくちょく遊びに来てくださいf^^;(笑)

甲状腺の病気について 1 痩せすぎている人には超重要

今日から取り上げます甲状腺の病気につきましては、決して他人事のこととは思わずに、《・・ひょっとして自分も・・》というくらい真剣にお読みください。

特に以下のチェック項目に思い当たることが多いならば、一度検査しておいても決して無駄ではないと思います。

そしてあなたがある日病院で検査をしたら、『○○さんは甲状腺機能亢進症、いわゆるバセドウ病ですね・・』と言われてしまいました。

『えっf^^;?そ、そ、それは一体何なのでしょうかf^^;・・・』

目の前で聞いたことが現実のものとしてとらえることが出来ず、《甲状腺機能亢進症、バセドウ病・・?》と頭がパニックになってしまうかもしれません。

甲状腺の病気は普通の健康診断で見逃される可能性が高く、甲状腺(喉仏の下あたり)がはっきり腫れているときに発見されることが多いようです。

甲状腺機能異常(甲状腺機能亢進症・甲状腺機能低下症)は、なんと600万人もいるといわれています。
しかし発見されることが少ないために、治療を受けることが出来ずに病気が進行してしまうようです。

特に以下のチェック項目に該当するものが多いと、甲状腺機能異常の可能性が出てきます。

今日は【痩せ型・少しずつやせてきた人・激やせしてきた人】に多い、甲状腺機能亢進症をチェックしてみましょう

 

【甲状腺機能亢進症チェックシート】

体温・・・体温が高い。暑がりである。
発汗・・・よく汗をかく。
体重・・・よく食べるのに体重が減る。
動作・・・じっとしていられない
手足・・・指がふるえる。手がよく汗ばむ。
首・・・・・はれる。
目・・・・・目つきがきつくなってきた。眼球が出てきた。
心臓・・・脈がはやい(1分間に80以上)。動悸がする。
胃腸・・・排便の回数が増える。
月経・・・不順か、量が多くなる。
体調・・・疲れやすい。息切れがする。
精神状態・・・興奮する。落ち着きがなくなる。イライラする。喜怒哀楽が激しくなる。神経質になる。
睡眠・・・寝つきが悪い。夜中に目が覚める。朝早く目が覚める。


《・・こ、こ、こ、これはまさしく、自分のことじゃないか><!!》とお思いになったあなた。まあ、今はそんなに慌てずに、これから一緒にゆっくり勉強してゆきましょう^^;。

私がここで書かなかったら、明日も明後日も1年後も気付かないままでいたかもしれないですからねf^^;。

しかし上記に多く該当し、どうしても心配でたまらない方は一度検査しておけば安心でしょう。
もし甲状腺の病気になっても、専門医の正しい治療を受ければ、今はほとんどの患者がまったく普通の生活ができるようです。だから決して焦らずに、甲状腺の病気について正しく理解するようにしましょう^^;。

甲状腺の病気について 2 痩せすぎている人には超重要

こんにちは。今日も甲状腺の病気について取り上げてみたいと思います。

まずは以下の【甲状腺の病気の要約】をよくお読みください。


■■甲状腺の病気の要約■■

甲状腺の位置・・・首の喉仏の下。

甲状腺の働き・・体の新陳代謝促進・発育に欠かすことのできないホルモン(甲状腺ホルモン・2種類)を分泌する。

甲状腺の病気の問題点・・・甲状腺の病気は、他の病気と間違えられることが多い。

甲状腺の病気の特徴・・・女性のほうが多い(男性の約10倍)


1. 甲状腺機能亢進症(代表的な病気=バセドウ病)・・・甲状腺ホルモンの量が過剰につくられてしまう(一般的に痩せることが多い)

※ 主な症状・・・痩せる(激やせする場合もある)・暑がり・体温が高い・脈が早い・指が震える・イライラする・興奮したり落ち着きがなくなる・疲れやすい・下痢をする・寝つきが悪い・目つきが悪くなる・眼球突出等。


2. 甲状腺機能低下症(代表的な病気=橋本病)・・・・・甲状腺ホルモンの量がつくられなくなってしまう(一般的に太ることが多い)

※ 主な症状・・・太る・寒がり・発汗減少・脈が遅い・疲れやすい・食欲低下・脱毛・便秘になる・無気力・いつも眠たい・記憶力低下・皮膚がカサカサになる・声がかすれる・ろれつがまわらない等。


3. その他(甲状腺腫瘍・甲状腺機能結節など)・・・甲状腺腫瘤(良性と悪性がある)は、甲状腺の機能には異常がなく、自覚症状もない。そのため、首の所が腫れてきてから気付くことが多い。甲状腺機能結節は、甲状腺ホルモンの量が過剰につくられてしまい、バセドウ病と似たような症状が出る。


検査法・・・専門医によるTSH(甲状腺刺激ホルモン)検査・]線検査・超音波検査等 で、甲状腺機能に異常がないかがすぐわかる。

治療法・・・内服療法・外科手術・放射線治療などの治療が確立されており、適切な診断と治療を受けていれば全く問題ないことが多い。


***

当ホームページは、健康的な痩せた方対象のホームページになりますので、本来ならばこのような病気についてまで書く必要もないのですが、甲状腺の病気をかかえているのにも関わらず、健康診断で発見されないままの方がいらっしゃる可能性もありますので今回取り上げてみました。

人によっては非常に背筋の凍るような内容だったかもしれませんが、もしあまりにも思いあたることがあったら一度検査をされておいても無駄ではないと思います。
そしてもし甲状腺の病気があり、早期発見できたなら本当にラッキーだったと思ったほうがいいですよ。(もしそのような方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。)

甲状腺の病気は結構誤解されているようですが、今は色んな治療法が確立されており、適切な治療を受けていれば全く問題ないことがほとんどだそうです。だから思い当たることがありましても決して怖がらず、一度検査をされておいたほうがいいでしょう^^;。

※甲状腺は、頚椎4番〜7番の歪みとも関係していることがありますので、参考までに記しておきます。

当ホームページのコンセプトは、痩せすぎを解消して健康的に太るです^^;。
健康診断で何も問題なく、いくら食べてもピノキオみたいな人を太らせる方法ですから(笑)、もし病気を抱えてるのならば、あせらずにまずは病気を治すことが何よりも大切です^^;。

甲状腺の事で、お客様よりお便り頂きました^^;

以前取り上げましたで取り上げました甲状腺の病気のことでお客様よりお便り頂きました^^;。
これは非常に貴重なお話ですので、ご紹介させて頂きます^^;。

以下、お客様からです。



ご無沙汰しております。先日は、甲状腺のことを取り上げて頂きまして、ありがとうございます。
お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。会社では、毎日「日記」はチェックしているのですが、自宅でPCを開くのは、何だかとっても面倒で・・・。駄目ですね。

甲状腺の病気はとってもマイナーな病気だと思います。私自身、まったく気付きませんでした。
みなさん、どこか体の具合が悪くなると病院へ行きますよね。

私も風邪を引き内科へ、靱帯を切って整形外科へ、鼻炎になって耳鼻咽喉科へ、胃の具合が悪くなって胃腸科へ、それ以外にも皮膚科・産婦人科・眼科と色々な病院へ行きました。
しかし、どの科のドクターも私の甲状腺のことは気付いてはくれませんでした。

当然、私も生活に何の支障もなく、健康だと思っていました。
「太りたいです」と先生に相談しても、「体質です」の一言で片づけられ、私もそれで納得していました。

会社の健康診断も、甲状腺の項目は入っていないため、当然評価は「異常なし」です。

ある日、アレルギー性鼻炎を治したくて、たまたま見つけた耳鼻咽喉科のアレルギー専門の病院に行きました。そこの病院の先生がどうやら甲状腺も専門だったようで、私の首をみて、ちょっと腫れているかもしれないので、検査しようと言うことになり、血液検査とCTにより、「甲状腺機能低下」と言う病気が確定しました。
その先生が気付かなかったら、私は一生この病気に気付かなかったかもしれません。
(結局、肝心のアレルギー性鼻炎は治らず、先生との相性も合わず、他の病院で鼻炎は治し、甲状腺の薬は、かかりつけの内科でもらっています。)

甲状腺の症状の一つに、「疲れやすい」という症状があります。
自分自身の「疲れやすい」と言うのは、人と比較し判断するのは難しいように思います。
同じ運動や仕事をしていても、その日の体調やその人自身の体力によって、「しんどさ」って違ってくると思います。例えば、長時間運動をしたら、やっぱりしんどいですね。
同じ条件で運動した人と「しんどさ」を比べるのは難しいと思います。

「健康なのに太れない」とか、「虚弱体質だから」とか思っている人の中には、甲状腺の病気の人もいるかもしれません。
今回取り上げて頂くことによって、甲状腺の病気に気付き、治療を始める人が増えればいいなと思いました。

甲状腺の病気とは一生付き合っていかないといけません。
薬も一生飲み続けないと行けませんが、1日1錠なので精神的な負担は少ないです。
(血検も半年に1回くらい実施しています。)
治療を始めてから特に体が楽になったとか、体力がついたとか、劇的な変化がないのが残念ですが、血検上は正常です。

最近は、「太る」努力(やる気)のない毎日ですが(←ほんと、あかんヤツです。駄目ですねぇ。すみません。)
周りの仲間をみてみると、私が痩せていることなんか二の次で仲良くしてもらっていると思います。
私が痩せていることって、もしかしたら小さなことなのかもしれないですね。
「太る」ことはあきらめた訳ではありませんが、人間性も「太らせて」行きたいです。

書きちらしてしまいましたが、最後まで読んで頂いてありがとうございます。
では、暑い日が続きますが、ご自愛下さい。
毎日、「日記」楽しみにしています。



【話・解説/堤 富次郎】

K様、貴重なお話をお聞かせ頂きましてありがとうございました^^;。

医者ですら気付かない甲状腺の病気は、本当に怖いですね。

もし痩せている方で、以下の症状に該当するものが多い方は、一度検査されておいても決して無駄ではないと思います。

1. 甲状腺機能亢進症(代表的な病気=バセドウ病)・・・甲状腺ホルモンの量が過剰につくられてしまう(一般的に痩せることが多い)

※ 主な症状・・・痩せる(激やせのケースもある)・暑がり・体温が高い・脈が早い・指が震える・イライラする・興奮したり落ち着きがなくなる・疲れやすい・下痢をする・寝つきが悪い・目つきが悪くなる・眼球突出等。


2. 甲状腺機能低下症(代表的な病気=橋本病)・・・・・甲状腺ホルモンの量がつくられなくなってしまう(一般的に太ることが多い)

※ 主な症状・・・太る・寒がり・発汗減少・脈が遅い・疲れやすい・食欲低下・脱毛・便秘になる・無気力・いつも眠たい・記憶力低下・皮膚がカサカサになる・声がかすれる・ろれつがまわらない等。

太れない原因が急性胃炎・慢性胃炎だった場合

太れない・激やせの原因が、明らかに病気だったという可能性もあります。
体調が悪く、以下の症状に該当する場合、まずは病院へ行って医師に診察してもらい、病気だった場合は医師の指示に従い、疾患を完治させることが最も大切です。

【病名】急性胃炎

【主な症状】みぞおち周辺に激しい痛み、吐き気、嘔吐、食欲不振

【原因】暴飲暴食、不規則な食事、精神的ストレスなどにより、胃の内壁の粘膜が炎症を起こす。

【特記事項】外因性急性胃炎と内因性急性胃炎がある。

外因性急性胃炎・・・食べ物、、香辛料、アルコール、薬品の過剰摂取によるもの。
内因性急性胃炎・・・インフルエンザなどの消化器官に関係ない急性感染症によるものや、食品アレルギー反応によっておこる。


【病名】慢性胃炎

【主な症状】上腹部のもたれ・不快感、胸やけ、食欲不振炎症が強い場合、上腹部の痛みや吐き気をもよおす。

【原因】お酒やタバコ・香辛料などの刺激により、傷ついた胃の粘膜が不完全に再生され、持続的に炎症を起こし慢性的になっているため。また、ヘリコバクター・ピロリ菌が関与しているといわれている。

【特記事項】慢性胃炎は、表層性胃炎(胃の粘膜の表面に炎症がおこる)、萎縮性胃炎(胃の粘膜が萎縮して薄くなる)、肥厚性胃炎(胃の粘膜が厚くなる)など、胃の粘膜の炎症の状態により、いくつかに分けられる。 

参考 子供の頃から痩せている原因などを詳しく解説したページ

痩せすぎている原因が胃かいよう・十二指腸潰瘍だった場合

ガリガリに痩せてきた原因が、胃かいよう・十二指腸潰瘍だったという可能性もあります。

以下の症状に該当する場合、まずは病院へ行って医師に診察してもらい、きちんとした治療を行って、病気を完治させることが大切です。

【病名】胃かいよう

【主な症状】上腹部痛(みぞおち周辺の痛み)、吐き気、嘔吐、吐血、下血、食欲不振、胸やけ、ゲップ

【原因】暴飲暴食やストレス等、何らかの原因で胃液の分泌が過剰となり、胃の粘膜より下層の部分に欠損ができた状態で、消化性潰瘍とも呼ばれる。また、胃の粘膜の防御因子が低下して発症するケースもある。最近では、ヘリコバクター・ピロリ菌が、胃かいようの最も重要な発症原因になっていることが判明した。

【特記事項】空腹時に痛むこともあるが、食後しばらくして痛むことが多い。水分を摂取したり軽食を摂ると痛みがやわらぐのが特徴。 
治療を行わないと痛みが進行し、キリキリとした我慢できないみぞおち痛みや、ときには背中まで痛むこともある。主に食事療法と薬物療法(制酸剤・ヒスタミンH2受容体拮抗薬・プロトンポンプ阻害薬)の内科的治療で治るが、出血がひどい場合は手術が行われることもある。ピロリ菌が原因の場合、抗生物質を使って治療する。


【病名】十二指腸潰瘍

【主な症状】胃かいようが食後しばらくして痛くなることが多いのに対し、十二指腸潰瘍は空腹時や夜間にみぞおち周辺が痛むことが多い。その他、食欲不振、胸やけ、ゲップ、吐血、下血等、胃かいようと同じような症状がある。

【原因】胃かいようと発生している部位が違うだけで、症状や原因は胃かいようとほぼ同じである。胃酸の分泌量が多い人におこりやすい。

【特記事項】治療も上記の胃かいようとほぼ同じである。

 

参考 胃もそこまで悪くないのに、痩せてきた場合などは、その原因を知ることが大切です

急に痩せてきたと思ったら、原因は腸炎だったという場合

急に痩せてきたと思ったら、原因は腸炎だったという場合もあります。以下のような症状がある場合、一度病院へ行き、診察されることをおすすめいたします。

【病名】慢性腸炎

【主な症状】下痢、腹痛、吐き気、嘔吐、食欲不振

【原因】腸内細菌の増減や精神的な状態が影響し、腸の粘膜が長期間にわたって炎症を起こしている状態。食べたものが腸内で消化されないため、急激に痩せることもある。

【特記事項】何週間も下痢を繰り返す。下痢を主症状とするが、下痢と便秘を繰り返すこともある。治療にはある程度時間がかかる。



【病名】潰瘍性大腸炎

【主な症状】下痢、血便、腹痛、食欲不振

【原因】大腸の粘膜がただれて潰瘍が出来るもので、はっきりとした原因はわかっていないが、欧米食の普及が関係しているとも云われている。

【特記事項】 1日数回の下痢や血便が現れたら、速やかに検査を受けたほうがよい。炎症が広がると血便がひどくなる。


参考 上記症状がなくても痩せてきた場合、その原因をしることが大切です。

急激に痩せてきた原因が拒食症・バセドウ病だった場合

急激に痩せてきた原因が、病気だったという可能性もあります。以下の症状に該当する場合、まずは病院へ行って医師に診察してもらうことをおすすめします。

【病名】拒食症(摂食障害・神経性食欲不振症・神経性無食欲症・思春期やせ症)

【主な症状】激やせ(しかし本人に病気の自覚がない)・食欲不振・無月経・貧血・低血圧・栄養失調

【原因】痩せたいという強い願望から、極度なダイエット(食事を拒否・食べた後に吐く・下剤を使用し体重を減らす)を行い、激やせする。

【特記事項】思春期から30歳位までの、主に若い女性に起こる。しばらくすると、食事を拒否した反動から、逆に過食になることあり、その場合は余計に太ってしまう。栄養失調が続き、体力の低下が激しい場合、生命の危険に至るケースもあるので、治療には家族の協力が何よりも大切である。


【病名】バセドウ病(甲状腺機能亢進症)

【主な症状】甲状腺が腫れ、首が太くなったように見える。食欲があり、いくら食べても体重が減少する。その他、疲れやすい・倦怠感・目の充血・涙が出やすい・眼球突出・動悸・息切れ・・手指のふるえ・微熱・不眠・口が乾く・いらいら・暑がりになり多量の汗をかく等、症状が多彩にあらわれる。

【原因】自己免疫が原因で、甲状腺の働きが活発になり、甲状腺ホルモンが過剰に分泌されて起こる。

【特記事項】 20〜30代女性に多い病気であるが、男性にも起こる。

参考 拒食症で痩せてしまい、逆に太れなくなった場合、その原因を知ることが大切です。

可能性は極めて低い寄生虫による病気

まさかとは思いますが、激痩せの原因・極度の体調不良のひとつに『回虫症』などの『寄生虫による病気』もあります。

痩せすぎて太れない人は、誰でも『あなた虫でもいるんじゃないの?』と言われ、『自分は大丈夫かな?』と急に不安になり、家にある家庭の医学事典などを見ながら、異常なまでに心配したことがあるはずです^^;。
私もそうですがf^^;(笑)

我が国の第二次世界大戦後の生活困窮期には、国民の大多数が感染したといわれる回虫症。現代ではもうほとんどみかけることはなくなったようですが、もし不衛生な生活をしていて、時折起こる原因不明の腹痛・嘔吐・下痢・便秘・貧血をよくする・食欲の低下・逆に異常な食欲がある場合(普通は全く症状が出ないといわれています。)は、疑う必要があります

これは病院へ行って糞便検査(検便)を行い、虫卵が発見されれば診断は確定します。
だから年に一度は、きちんと健康診断をすることは大切なことなのです。
いまが学生で、きちんと毎年健康診断をしている方でしたら、これら寄生虫による病気の可能性は極めて低いといわれています。社会人になって全く健康診断をせずに、なんかどんどん痩せてきたという場合などは、原因のひとつに疑う必要はあるかと思います。この回虫くんは、雄が約20cm・雌が約30cmとびっくりするくらい大きく、普通は小腸に住みつくといわれています。
いくら食べても、栄養をもっていかれるので痩せるわけです。

この話を聞けば、急に青ざめ、夜も眠れず、『もしや、自分は回虫がいるのでは!』とインターネット・家庭の医学事典などで徹底的に調べ、異常なまでに心配される人がいらっしゃるかもしれませんが、可能性としては極めて低いと思ったほうがよいでしょう。

どうしても心配な方は、必ず病院で検査をすることです。自分で虫下しを買ってきて飲むことは百害あって一利なしで大変危険です。虫がいないのに虫下しを飲むのは非常に身体に悪く、また、虫がいる場合には十分な薬を飲んで徹底的に駆除しないと、薬に対して抵抗力の強いやっかいな虫をつくるだけで、素人判断は絶対にしてはいけません。

予防として、手をきちんと洗うこと・爪をいつもきれいにしておくこと・生ものをよく洗浄することなどを心がけていれば、そう簡単には住みつくことはないといわれています。
ガリガリの身体を見られるのがとにかく嫌で、健康診断を受けないのはよくありません。ガンの早期発見や、これら寄生虫なども発見できるので、やはり最低でも年に一度は自分の身体を検査することは大切なことだと思います。

とにかく可能性は極めて低いので心配しすぎないことですが、ひょっとして全国に一人くらいはいらっしゃるかもしれないと思い、今回はこのテーマにしました。

参考 病院での検査の結果、寄生虫による病気でないのに痩せてきた場合は、こちらのページでその原因を解説しています。

やせすぎた男性は、がんにかかりやすい?

以前メルマガ読者の方より、『堤さん、こんなの出ていますよ!』と何人もの方から、ご連絡頂きました^^;。
どうやら気になって仕方ないみたいですね^^;。


やせた男性、がんに注意 厚労省研究班調査で判明

 日本人男性は、やせているほどがんになりやすく、標準かやや太めに比べ、がん発生率は14−29%高いことが、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)の大規模疫学調査で分かった。米国のがん専門誌に11日までに発表した。
 研究班は、40−60代の男女約9万人を1990年から約10年にわたって追跡し、がんの発生率や死亡率と体格指数(BMI)との関係を調べた。
 BMIは、体重(キロ)を身長(メートル)の二乗で割った値。標準は22で、25以上が肥満とされる。
 BMIが21−20・9の男性ではがんの発生率はほとんど変わらなかったが、やせとされる21未満で増加傾向が顕著だった。23−24・9の人の発生率と比較すると、19−20・9の人は14%、14−18・9の人は29%、それぞれ発生率が高かった。女性では、こうした傾向はみられなかった。(共同通信ニュースより) 


【話・解説/堤 富次郎】
ガンの発生率が14〜29%も高いと聞いて、とても嫌な気持ちになった方はいらっしゃったでしょうね^^;。

これを見ての私の見解を述べてみたいと思います。
まず『痩せすぎている』=『BMIが21未満である』ということだけで、痩せている人をなんでもかんでも一緒にして論ずるべきではないと思います。


痩せているといっても、すべて同じではないのです。

A 見ばえの良い痩せ型である(ちょうど、モデルのようにスタイルのよい痩せ型)
B 我々のような、ガリガリな痩せ型である
C 病気・拒食症により、上記Bよりもさらにやせすぎている状態である

このA〜Cのうち、Aは『本来は食べたら太るのだが、太りたくないので、やせている体型を維持できるような食生活をしている』=人によっては、栄養のバランスがかなり悪くなっている状態の痩せ型タイプであります。

次にBの、私達のようなガリガリタイプは、太りたいと思って高カロリーのものとかをどんなに食べても太れないタイプ『消化吸収率の低下=内臓機能の低下タイプ』です。

Cに関しましては、医師に診てもらわなければならない疾患がある(あった)状態です。Aは『食べていない』、Bは『食べている』、Cは『疾患がある』と、それぞれ違います。

続きまして、今度はまた違った角度から分類すると、

1. 幼い時から低体重で痩せているタイプ
2. 無理なダイエットでやせすぎてしまったタイプ
3. 精神的ショックや心の病でやせてしまったタイプ
4. 病気により、痩せてしまったタイプ
5. 高齢により、何らかの原因で痩せてしまったタイプ

大きく分けるとこの5つになります。

先天的に痩せているのが『1』で、後天的に痩せてしまったのが『2〜5』です。

当ホームページに集まってきている方は、基本的に上記『1』の方が圧倒的に多く、そして『2と4』の方が若干いらっしゃいます。
※『2〜5』に関しまして、ひどい場合は必ず医師に相談する必要があります。

これらをトータル的に見て
『やせている』=『体力・気力が低下傾向にある』=『免疫力が低下傾向にある』=がんにかかりやすいのか?
というならば、やはり『がんにかかりやすい』ともいえるでしょう。


遺伝子レベルから見て『痩せ型は、がんにかかりやすい遺伝子をもっている』という専門家もいるでしょう。しかしその遺伝子を調べる前に、もっと細分化して調べる必要があると思います。今はまだ、おそらくそこまでの研究はしていないのではないかと思われます。

だから痩せていても、健康的な食生活としている人と、不健康極まりない食生活をしている人とは確実に違うはずです。

上記『1』の痩せ型タイプは、歯の咀嚼力低下・骨格の歪み・酵素不足・食生活のバランスの悪さなど、『複合した悪循環の原因がある』と大凡わかっており、これらを改善することで『内臓機能を高め、血液循環を良くし、血液を常にサラサラにする』・・・これらを心がけていれば免疫力は高まり、がんになる確率は一気に下がると思います。

※なぜやせた男性が・・と『男性』のようががんになりやすいのかというと、女性は生理や出産があること、飲酒率や喫煙率が低いこと、仕事によるストレスの違いなど、日本人の平均寿命の男女差と同じように色んな原因が考えられますが、その大きなひとつに血液の汚れがあるような気がします。

これまで、

胃が悪いのに、高カロリーのものや、コーヒー・カップラーメンばかり食べている人
好き嫌いが激しく、十年以上ほとんど野菜を食べていない
食っちゃ寝、食っちゃ寝して、運動をほとんどしていない
身体が猫背で、いつも姿勢が悪い

このようなやせ型タイプの人が大勢いらっしゃるのですが、これを40〜60代まで続けていれば、間違いなく『がんにかかりやすい人』だと言えます。
ではどうすればよいか?これらを改善すればよいのです。
だから遺伝子がどうのこうのと考える前に、このような傾向が当っている人は、当っている部分を改めることが何よりも大切なことだと思います。

医者にもわからない太る方法

私が聞こうと思えば、いつでもお医者さんにわからないことは質問することができます^^;。
それは父の親友の病院の先生(地元では大きな病院の院長です)が毎日実家に遊びにこられてるからです^^;。
ただ余暇の時は仕事の話をされたくないようなので、こちらも極力しないようにしている感じですね^^;。

しかし一度だけ先生に、『先生だったら、ガリガリに痩せてる人をどんなことしてでも太らせなければならないとしたらどうされますか?』と質問しましたところ、

『うーん、まずは色々と検査してみるだろうね』

私『そしてどうするんですか?』
先生『うーん・・』

そして何故太れないかについて、これまで私が発表してきた内容(太れない原因とその解決策)の概略を話しましたところ、

『そんなのはあるだろうね』

という答えでした。食物酵素の重要性や歯の噛み合わせから顎がズレ・・・等、このような話は割と興味深そうに聞かれてましたね^^;。

子供の頃、別の病院の先生にも同じように質問したことがありますが、やはりどの先生もどう答えていいかわからない感じでしたねf^^;。
『遺伝もあるだろうね』『ちょっと神経質だからじゃないの(笑)』

大体こんな感じなんですねf^^;。

内科の先生に病気についての質問だったらいいんですが、美容的なもの・審美性の質問しても、結局専門分野が違うからわかられないんですね。

これに関連する話として、内科のお医者さんは歯医者さんとも全く横のつながりがなかったりするんですね^^;。
何故なら医学部と歯学部は全く別の養成課程を進んできてるので、よほど顔見知りでもない限り接点がないんです。
だからうちに遊びにこられてる先生に、私が行ってる歯医者さんを紹介したくらいなんですよねf^^;。

太る方法につきましては私は専門でやってますから、お医者さんにも論理的に説明して、結構興味を示されますよ^^;。

たまに『○○すれば太ります』とか書いている方がいらっしゃいますが、文章を読めばどの程度のレベルで話をしているのか、どれだけ研究してきたのか大体わかりますからね^^;。はっきりいって、あまりまともに読んでられないんですねf^^;。

○○すれば太りますとか、そんな簡単に太るのならば、太る特待生のように(複数の人の)太ってゆく過程の画像を見せて欲しいんですね。
太る特待生でも皆さん精一杯半年間がんばって、やっと少し太った程度ですからね。
まゆさんなんか、結局1キロも太らせることが出来なかったどころか、逆に500グラムくらい痩せらましたからねf^^;。
10代ならまだいいですけど、20代、30代と歳を重ねるごとに太ることは難しくなってゆきます。

まだ若い『やや痩せ型』の方が筋トレして太るとかならまだわかりますけど、全国でもトップレベルのガリ男君、ガリ子さんはそんな簡単にはいかないですf^^;。

そんな太る美容専門としてこれまで運営してきましたが、今後も楽しみながら健康的に太る努力をサポートしてゆきたいと思います^^;。 

やせすぎの人におすすめのサプリメントのページ
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お腹の痛む場所と考えられる病気について

痩せ型の人・低体重の人は、胃腸の弱い方が多いので、お腹の痛む場所と考えられる病気についてお話したいと思います。

お医者さんへ行き、先生に腹部を押さえられながら『ここは痛いですか?』と聞かれた経験がある方は多いと思いますが、病気を判断するうえで痛む場所が重要なポイントとなっています。


●みぞおちの痛み・・・・急性胃炎・慢性胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃ガン・慢性膵炎・膵ガン

●中腹部の痛み・・・・小腸炎・大腸炎

●側腹部の痛み・・・・右(左)腎盂炎・腎結石

●下腹部の痛み・・・・過敏性腸症候群・腸管癒着・膀胱炎

●右下腹部の痛み・・虫垂炎・腸管癒着

●左下腹部の痛み・・過敏性腸症候群・腸管癒着


こういうところがズキズキ・チクチク痛い場合、その臓器に問題がある可能性がありますので、そのようなときは自己診断で市販の胃薬をを飲むのではなく、早めにお医者さんへ相談なさることです。

痩せている人は、《早く太らなければ^^;》ということで無理してでも大量に食べる方が多いのですが、それが原因で内臓が弱くなっていることだってあります。

『よかれ』と思ってやっていることが、裏目に出ているということです。

小食・・・痩せる
大食・・・太る

これがどうしても頭から離れない方が多いです^^;。

1+1=2としか考えられないという方です^^;。

1+1=2とは、1(食物)+1(痩せている自分)=2 太った自分^^;v
ということです^^;。

しかし人間の身体はそんなもんじゃないことだってあるのです^^;。
例えば病気で寝たきりの人に『食べないから元気が出ないんじゃん!もっと食べな!』
といったって、食欲がないのに無理して食べさせても余計に具合が悪くなるだけです。

39度以上の高熱があるときなど、食欲がないのに無理して食べても胃が悪くなるのに似ています。
その食欲がない原因が病気なのか、自律神経失調症なのか、単なる運動不足なのか、それをつきとめて理解し、その原因となっていることを解消することを何よりも優先することが大切だと思います。

 

以前よりメルマガでもお話していますが、痩せ型の方は自律神経失調症の方が多く、それは骨格の歪みが原因であることが大だと思います。だからその問題を解消すれば、自然と食欲が出てきて『腹8合』しか食べなくても太ってくるのです。勿論、栄養のバランスや健康的な生活が出来てでの話ですが。また歯が悪いと咀嚼が悪くなり、これも内臓を弱くする原因となりますのできちんと治療することです。

 

プロレスラーやお相撲さんが身体を大きくするのを参考にするのは、骨格の歪みが直ってから食欲もある健康体になり、そこから筋トレをする時などからです^^;。どうしても粉末たんぱく質のことがまだ頭から外れない方がいらっしゃいますが^^;、骨格の歪みがあるときにいくら飲んでも無駄ですとはっきり言っておきます^^;。どうしても納得いかない方は、1年なら1年間飲んでみればわかります^^;。
究極の太る方法に集まっている方が行ってきた失敗(何をやっても、どんなに努力をしても太らない)を、また繰りかえすだけです^^;。
30年前頃に痩せた人が行っていた太る方法は、もうあまりにも古すぎます^^;。


最初に書きましたように、みぞおちや腹部が痛む場合は、まずは病院に行くことです。そしてきちんとお薬を飲んで病気を治すこと。
これが第1ステップです。

次に骨格が歪んでいる場合(右肩が下がり・顔は左に傾き、右目が小さいなど)、腕のよい専門家の先生に矯正をお願いするか、ストレッチやテレビや本で紹介された骨格矯正体操をがんばる。その間、積極的に酵素摂取を行い、消化吸収率を高める
これが第2ステップです。

 

そして健康体になり、がっちりした体型になりたい方は筋トレをして、たんぱく質摂取・バランスのよい食事を摂る。これが第3ステップです。

この3ステップをよく理解せず、みぞおちが痛いのに大量に食べたらどうなるかということです。
まだ若い方はどうしてもこのところが理解に苦しむようなので、わかりやすく説明しました^^;。
その時の体調によって、努力することは違ってくるということです。


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