体内酵素不足を食物酵素で補うことの重要性
酵素は食べたものを消化したり、老廃物を排泄する一連の働き、いわゆる新陳代謝を行っています。もしこの酵素が働かなくなったら、人間は一瞬にして死んでしまいます。
消化・吸収・呼吸・合成・排出は、酵素なしでは行われないのです。

食べ物を食べる・・・→胃や腸にある酵素が、吸収できる大きさにまで食べ物を分解・・・→消化吸収後、酵素がそれを組み立て、変化させて、人体の材料やエネルギーを作り出す

このように、人間は酵素なしでは生きてゆけないのです。しかし、限りある資源といわれる体内酵素を浪費してしまう現代人の食生活《調理あるいは化学物質によって加工された食品、ジャンクフード(ハンバーガー・スナック菓子など)そしてタバコ・アルコールや薬品などの摂取によって、ある一定量しか備わっていない体内酵素が大量に消費》、また風邪や発熱、過度の温度変化に身をさらすことも、酵素の消費につながっています。

※例えばレトルト食品や缶詰、インスタントラーメンなどを、毎日1週間食べてみてください。食べ初めて5日もしないうちに、《何か栄養が足りないのかな・・・なんとなく元気にならない・・》という感覚に気付くはずです。
それは『酵素』が不足しているのです。



これまでも酵素の重要性についてはメルマガで何度も述べてきましたが、この体内酵素が不足した状態がよくないのです。

慢性病では体内酵素のレベルが低下(唾液中のリパーゼの量が低い)していることは、多くのアメリカやドイツの医師による調査で裏付けられています。
病状のひどい患者ほど、目立って低いそうです。

例. 111人の結核患者の血液中のエステラーゼを調査・・・・・健康者に比べ、82%低い

糖尿病・ガンなどの死亡者では、アミラーゼ、リパーゼ、トリプシンが目立って低かった


このように体内酵素不足に対し、食物酵素を補給することの重要性は、最近日本でも特に注目されてきていますが、アメリカやドイツではずっと前から研究されてきました。




世界の酵素研究のパイオニア、E・ハウエル博士の『酵素研究の要約と結論』より

胃腸の病気、心臓病、皮膚病、関節炎、スプルー(口腔炎と下痢を伴う腸の呼吸不全症)などの病気に酵素を補うことで目ざましい効果は多くの文献で紹介されている。
アレルギーと関連する多くの症状でそういう効果がとくに報告されている。
アレルギーは完全には消化されなかった食物中の物質が血液の中に入り込むことで起こるものとされている。酵素研究の権威オエルゴエツもそういう立場に立っている。血液中の酵素のレベルが高ければそういう危険な要素が体の組織の中に入り込むのが妨げられると考えられている。
この種の問題の物質を完全に分解することで血液が防壁の役目を果たすからである。
膵臓や唾液腺の働きが悪い場合に経口的に酵素を補うと効果が上がることは実験的にも確かめられている。
酵素を補うと糞便や尿に排出される窒素、脂肪、炭水化物が目立って減るのでそれが判る。また口から補う酵素は消化のスピードを平均以上に上げることもできる。(参考文献・・・食物酵素のbaka力より)



多くのガン患者を完治させてきた『ガン食事療法の父』、
マックス・ゲルソン医師『私の治療の秘密』より

最も望ましいガン療法とは、体全体の酸化システムの働きを正常に戻させることである。もちろん、これを完全にやるのはかなり難しい。しかし、そうするためには、

(1)体全体から有害物質を追い出し体をクリーンにする。
(2)カリウム・グループに属する必須ミネラルを不足させないようにする。
(3)体の中で酸化酵素が働きを取り戻し、自分でしっかり働くようになる
までは、酸化酵素を連続的に体に注ぎ込む(青葉野菜や仔牛の肝臓ジュースはそのためのものである)。こうすることで体の酸化システムの状態は、正常に近い所まで戻り、そうなると発酵システムによって生存しているガン細胞は、生きられなくなる。

(参考文献・・・ガン食事療法全書より)



私もこれまで、痩せた人には骨格の歪みと歯の噛みあわせ、そして酵素摂取が何よりも重要ですと説いてきました。
そしてこれら3大原因を中心に、総合的な改善することにより、多くの人を太らせてきました。
また、これまで病気ばかりしてきた人が、『風邪をひかなくなった』『病気しなくなった』など、これら3つのどれもが単なる『太る』ということよりも、生命力の根幹に関わる重要なポイントになっています。
食物酵素は、インスタント食品ばかり食べてきた人、酒・タバコをよくのむ人、病気ばかりしてきた人ほど、体内酵素を浪費してきていますので、より多めに摂取して頂きたいものです。


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