| 急激な食生活の変化は、我々にどのような影響を与えているか |
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| 食生活改善による体質改善について 我が国の糖尿病患者数(糖尿病予備軍も含めると)は、1600万人(もう2000万人以上という説もある)といわれています。 『《何でこんな状態にになるまで放っておいたんだ》と思わず言ってしまうような糖尿病患者があまりにも多い』 大きな病院ではいつもこのような患者が後を絶たず、『放っておくと死に至る病。 日本人にとってエイズよりも恐ろしいのに・・』と、頭を抱えてしまうお医者さんは多いと聞きます。 なぜこんなにも急激に糖尿病患者数が増えたのか。また、昔はいなかったアトピー・花粉症がなぜこれほどまでに増えたのか。 遺伝子の問題もあるでしょうが、やはり現代人の【急激な食生活の変化】が最も深く関与していることは間違いないです。 日本は675年に『肉食禁止令』が発令され、それ以降1100年間も肉を食べない生活が続きました。 また、我々の祖先たちは長い間空腹に耐えてきたため、体の遺伝子にはそれが染み込み、飢餓には強かった遺伝子も、まさかこんな飽食の時代がくるとは予期できなかったことでしょう。 そもそも日本人は、穀類(玄米・大豆・芋など)を中心に、庭の畑でつくった採れたての野菜類・発酵食品(味噌・醤油・納豆・鰹節・漬物など)をずっと食べてきたのです。 ところが現代人は、肉食・加工食品を多く食するようになり、乳製品に関しましては明治の文明開化から急激に摂取するようになりました。 栄養学的観点から見れば昔の食生活よりもはるかによいため、日本人の平均身長も年々伸び、医療技術や衛生面での向上に伴い早死にする数も減り、平均寿命も延びています。一見するとすべてがよい方向に進んでいる『はず』です。 ところがなぜこれほどまでにも病気になる人が多いのか。 それはやはり【急激な食生活の変化】が、私達の体に何らかの影響を与えていることは間違いないと思います。 昔の食生活と現代人の食生活との大きな違いは何か? それは色んなものが挙げられますが、肉食の食べすぎや脂肪分の摂りすぎ、その他食べすぎ・ミネラル不足・食物繊維不足もあります。 しかし一番問題なのが『食物酵素不足』です。 これは以前にもどこかでお話ししたかと思いますが、アメリカの動物園での面白い話があります。 人間と同じように加熱調理した餌を与えた動物園すべての動物達は、人間と同じように慢性胃炎・十二指腸炎・肝臓病・腎臓病・心臓病・ガン・甲状腺の病気・関節炎・血管病などにかかり、早死にするそうです。 ところがシカゴのリンカン・パーク動物園では、加熱調理を一切しない生の餌を与えるようになってからというもの、動物達の健康状態は見違えるほど変わり、早死にすることは滅多になくなってしまったとのことです。 加熱した食物になくて、生の食物にある唯一の要素・・・それが食物酵素なのです。 これが現代食に最も不足している要素で、子供達はカレーライスや冷凍食品・各種インスタント類はよく好んで食べるのに、食物酵素が含まれる発酵食品類や生野菜類は年々食べなくなる傾向にあります。 更に喫煙・飲酒や、複雑で様々なストレスが、体内の酵素を大量にロスさせます。 だからこれらをいつも意識し、食物酵素を補うことが何よりも大切ではないかと思います。 また現代食に多い軟らかいものばかりを食べ、噛みごたえのある硬い物を食べなくなっているため、 1. 食物をよく噛まないことによる、唾液不足がもたらす口内細菌への影響(歯への影響へ発展) 2. 食物をよく噛まないことにより、顎や顎の関節・脳への影響 3. 上記1と2の影響がさらに複雑に発展して、虫歯による噛み合わせ異常から下顎の歪みへ、さらに頭蓋骨・頚椎の歪みへと発展し、さらに全身への歪みへと発展 4. 3の影響により、自律神経失調症による不定愁訴や、2の口内細菌により内臓疾患へ発展(歯周病と糖尿病とは大きく関与していることが最近の研究でわかってきています) これらは火事にも似ているのではないでしょうか。最初の火種は小さくてもそれを放置していると、いずれに家中に(全身に)燃え広がります。 だからその燃え広がった炎(燃え広がる可能性があるもの)を消化(改善)するには、 食物酵素摂取・噛みごたえがある物を食べる・いつも口の中を清潔に保つ・骨格矯正等です。 これらにいつ気付くかです。病気になってからでは遅すぎるということです。 先日テレビの【最低最悪病院にダマされないぞSP】で、医療事故でなくってゆく死亡者数がなんと年間48.000人にものぼると放送されていましたが、健康で病気にならなければそのような不慮の事故にも遭遇することはないのです。 これまで数多くの太れない方々と接してきてわかったことは、若ければ若いほど、これらの体質改善・食生活改善に取り掛かったほうがよりよい効果が出るということがはっきりとわかっています。 10代から20代の方で最低半年間、30代以上になるとさらにそれ以上の時間を要します。 搾りたて人参ジュースを1週間飲んだところでたいした変化はないのと同じで、食生活改善もある一定期間続けないと目に見えた効果は期待できないと思います。 最近も改めて日本の伝統食が見直されてきていますので、そのような情報は関心をもって収集し、食生活改善に努められるとよいでしょう^^;。 TOPへ |