題名『ずっとガリガリ』
はな 愛知 女 26

初めまして。はなです。私もガリガリで悩んでいます。
生まれた時は、普通の赤ちゃんだったのですが、保育園頃から周りの子より細かったです。給食も苦手で、皆が掃除をしているのに、後ろにさげられた机に一人残って食べていました。ていうか、食べれなかったので、ただ先生のお許しがでるのを待っていただけでしたが(笑)時には先生は職員室にいて、生徒も皆帰ってしまい、一人食べれない器を抱えて、どうしたらいいかわからず、結局給食室のおばさんに、直接、器を持っていきました。
今、思うとひどいですよね。。小学校2年生の健康診断時には、はずかしながら栄養失調 と、書かれてしまいました。昔から、食べることがあまり好きじゃありません。というのも、小学生の頃、食べた後に、気持ち悪くなったことがあり、それ以来、不安や心配事など気持ちが不安定で神経質になっている時など、食べるのが怖くなったり、食べれなくなってしまいます。家ではリラックスして気持ち悪くなっても、安心なので比較的食べれますが、外食となると緊張してしまい、ましてや友達とかと(家族とでもダメ)一緒に食べるとなると、食べれません。

その時の、気持ちの状況にもよりますが、少し食べれるときもあります。
こんな感じなので、友達と一緒に食事するのを避けています。新しい友達ができても、食事に誘われたら‥と思うと、今一歩仲良くなれなかったり。
環境が変わっても、食べれなくなります。なので、旅行なんて行けません。
一人で旅行なら自分のペースでいけるので、まだ、ましですが、乗り物に乗りながら食べるってこともできません。乗り物酔いもしやすいのです。
と、様々なことから、逃げている状態です。とても、辛いです。
身長167で、体重41,2です。一番痩せてた時は38キロでした。

常に、40キロ切らないように、心かけていましたが、精神的に凹んでいたり、外食しなければならない状態が続くと、減ってしまいます。外食した夜はなるべく家に帰ってから、何か食べるようにしています。家に帰ると不思議と食べれます。なるべく家で食事するよう心がけています。なので、血液検査の結果も異常なく、健康です。胃はかなりの胃下垂のようです。父が背が高く痩せているので、遺伝したと思います。ただの胃下垂ならいいのですが、私の場合精神的な面もあるので、胸を張って、健康です!とは言えません。身体も疲れやすく、買い物や人ごみに行っても、すぐ疲れてしまいます。

皆さんの言っている通り、太っている人にはデブと言わないのに、痩せてる人にはガリガリとか、細いね〜って、平気で言うのです。もう、本当むかつきます。
「細いね〜ご飯食べてる?」とか「ご飯たべなきゃだめだよ」って命令口調で言ってきたり、だから、人と一緒に食事をすると、食べる量を見られてるようで、余計に食べれなくなって、すると拍車をかけるように「全然食べてないじゃん、だから痩せてるんだよ、食べなきゃ太れないよ、いっぱい食べなきゃだめ」と言われ、余計に凹み食べれなくなります。自分でもいっぱい食べなきゃ太れないことは分かっています。でも、食べれないのです。食べなきゃと思うともっと食べれなくなります。いつから、こんな歪んだ心になってしまったのでしょうか。
食べれば太る、食べなければ太らない。そんな単純なことなのに。

先日こんなこともありました。とあるお店でおばさま二人組がいて、私を見て「ほそ〜い」とびっくりするような、呆れるような言い方で話しているのを聞こえてきました。通りすがりの人にもコソコソ、「細い」と聞こえてくることも何度もありました。私は本当に腹がたち、悔しく悲しい思いでいっぱいになります。
一度言ってみたい、「デブにデブって言わないくせに、ガリにはガリっていうんですか、細いの気にしてるんです。だからとても、傷つくんです。人の体型どうこう言う前に、自分はどうなんですか。私がガリガリなら、私から見たらあなたはデブですよ。デブ!(笑)」と言ってやりたいです。

相手が本当に太っている人なら有効ですが、ちょっと位ポッチャリした人は理想ですから(笑)言えませんが。
でも、本当それくらい、腹がたちます。友達や初対面の人に細いと言われた時は、「細いのいやなんです、悩みなんです。昔から太れなくて‥」というと必ず「うらやましい〜、一度そんなこと言ってみたい」とか「いやみ〜」とか言われます。本当嫌です。

もっと、楽に何も気にせず、生きていけたら、どんなに楽しいことか。。
食べることは、生きていく上で、必要なこと。その必要なことに、こんなにも苦労して、悩むということは、本当疲れます。どこでも食べられる体になれば、旅行だって、友達だってできるし(友達はいるけど、食べれないことを隠してます、もちろん旅行も断っています、疲れる)、食べるという、基本的なことが普通にできたら、生きやすいのに。太りたいがために、食べるということに、神経質になりすぎているんでしょうか。もう小学生の頃からそうですから、脳がそうなっちゃってるんでしょうね。食べれるかな、食べなきゃっていう、考えが癖になっちゃってます。
ごめんなさい、長々となってしまって。小学生の頃からの悩みを始めて書いたので、思わず、興奮して、ザーっと書いてしまいました。読みづらい点もあったと思いますが、お許し下さい。まだ、想いを書ききれてない状態ですが、また、機会があったら、書かせてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

P.S 山芋食べてみます♪


《堤 富次郎コメント》
はなさんお便りありがとうございました。
今回の私のコメントは同じような境遇の人からすれば、非常に興味深い内容になるかと思います。何故なら・・・私も人前で緊張して食べられなかった時期があるからです。
この内容だけでも本10冊は書けると思います(笑)。今はなんともないです。
自分で治しました(笑)。
この内容をお話し始めると物凄く長いと思います。だから今回は短くも、重要なポイントの部分だけお話をしてみたいと思います。どっかの心理学者が暗示をかけて治す方法とはまたちょっと違ったお話をしてみましょう(笑)


痩せてらっしゃる方で、『人前で緊張すると食べられなくなる』という方は、わりと多いのではないかと思います。
これは最初に心と身体の連動性を考える必要があります。

まずひとつは、やはり体力が弱っていることが考えられます。
体調が悪い時(特に胃が弱っている時)というのは、ストレスになることを極端に嫌がるはずです。普通の方にわかりやすく説明するならば、究極の二日酔いの時、ストレスになることを絶対にしたくないはずです。
それが、『人と話すこと・集団行動にストレスを感じてしまう人』にしてみれば、人と食事することは『極度のストレスになってしまっている』ということです。
だから食べられなくなるのです。

体力が弱っていて、人間関係に疲れている人というのは、『枝葉のちっちゃいことを必要以上にあれこれと気にしてしまう』『雑念が多くなる』という傾向があります。だからまずは体力をつけてゆくということです。
体力をつけてゆくには、やはり骨格の歪み・大腰筋の筋力低下・歯を治し、血液循環の改善・神経伝達の改善=内臓機能低下の改善、咀嚼力低下による胃への負担の改善・酵素不足の改善(酵素による活性酸素の除去)などの努力をしてみることです。
そして体力がついてきて元気になると、黒雲が晴れたかのように世の中が違って見えてくるのです。背中に悪霊が乗っているのがとれたような感覚です(笑)。
枝葉のつまらないことをあまり考えなくなってくるのです。だから最初に体力をつけることを考えたほうがよいと思います。

そこから『ボタンの掛け違い』が治ってゆくのです。シャツのボタンを上からつけてゆく時、一番上のボタンがズレてしまった場合に、下は全部ズレてしまいます。だから一度ボタンを全部外して、また一番最初からつけなおすには『まずは体力をつける』ことです。


幼少期の苦い経験(いじめ等)などからくる対人恐怖症で、精神的なところから考えすぎて、体力が弱ってくるパターンと、体力が弱って精神的におかしくなってしまうパターンとありますが、この二つは連動しているのです。ちょうどボタンのオスとメスみたいなもので、一番上のボタンを2番目の穴に入れちゃっているようなものだから、下が全部掛け違えて悪循環になっているのです(笑)。

それとまた別の話をしますが、ひとつは何でもよいから自信をつけてゆくことが大切だと思います。自信をつけるには、なんでもよいから集中して努力してみるのです。暇な時間がないくらい、忙しくてたまらないくらい集中してのめり込むものを行ってみるのです。もし冬のソナタがお好きならば、韓国語を集中して勉強してみるとかです(笑)。
食事恐怖症を治そう治そうと、そこにばかりに気をとらわれていると駄目なのです。食事恐怖症を一度ほったらかしにしておくのです。ほったらかしにしておいたほうがよい悩みというのはあるのです。食事恐怖症等は、まさにそれにあたるのではないかと思います。

例えば勉強のできない子供に、『勉強しなさい、勉強しなさい』といっても一向に成績が上がらない子供に勉強しなさいといったって、ますます勉強嫌いになるのに似ています(笑)。勉強嫌いの子供には、一度自分の好きなことを思いっきりさせてあげて、自分の好きな分野を伸びるようにしてあげればいいのです。
するとそこから『努力すると自分は出来る人間なんだ』という自信が生まれ、『勉強すれば自分は出来る人間なんだ』にもつながってゆくのです。

だから一度ほったらかしにしておいて、別のことに集中するようにしてみるのです。韓国語にのめりこんだ場合は、食事中もずっと韓国語のことを考えてみるのです。レストランにハゲた頭のおじさんがいたら、《ハゲは韓国語で何というのか》と辞書をめくるとかです(笑)。

それと日本人の複雑な集団心理に拒絶反応をおこしていることもあります。
そんな時は外国人と接してみると、思いもよらない良い結果が出ることがあります。日本人から細い細いと言われれば傷つくけど、外国語で細い細いと言われても言葉の意味がわからないことと、言葉の意味がわかったにせよ、案外傷つかなかったりするものです(笑)。ここから人間嫌いが治ったって人も結構いるのです。まあこれは参考までに付け加えておきます。

今回は本当に超長くなってしまいましたが、太れない原因は、肉体面・精神面・遺伝とか、もうエナメル線が1000本ごちゃごちゃにもつれているものを解いてゆくような作業だから本当に大変なのですが、まあ良くなるように、楽しく考えてゆきましょう^^;。


体験談を見て、『自分と同じ悩みの人がこんなにいたとは驚きました。』
『自分だけだと落ち込んでいたけど、ちょっと安心しました。』
とメールくださる方が多いです。かなり励ましになっているようです。
だから体験談、じゃんじゃん送ってくださいね(^^)/


体験談は常時募集しています。
応募する際、必ず『体験談応募』と記入し、
1.ニックネーム(匿名だけでかまいません)
2.年齢・性別・出身地
3.タイトル 参考例『本当に嫌な身体測定』『彼女ができない』など。
4.体験談 傷ついたこと・今深い悩みの中にいる・太れた方法など。
あて先はこちらまで info@futoru.com お願いいたします。

多数のご応募お待ちしています(^^)/

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